2019年度 日臨技九州支部 医学検査学会
病理・遺伝子部門企画のお知らせ

11月2.3日に熊本で九州医学検査学会が開催されます。
そこで、病理・遺伝子の共催企画があります。

本年6月から保険収載されたがんパネル検査を念頭に「がんゲノム医療」に関する基礎と病理部門が直面するパラフィンブロックなどの精度・品質管理に関する講演内容となっております。多くの皆様のご参加をお願いいたします。

日 時: 2019年11月2日(土) 13:10 - 14:40

会 場: 第5会場(3階) 熊本城ホール

内 容:(敬称略)

1. FFPE などの病理サンプルにおける遺伝子解析に必要となる基礎知識と品質管理のポイント
(白神 博 サーモフィッシャーサイエンティフィックライフテクノロジーズジャパン株式会社)

2. がんゲノム医療連携病院としての取り組みと今後の展望について
(藤本 翔大 独立行政法人 国立病院機構 九州がんセンター 統括診療部 臨床検査科)

3. がんゲノム医療における臨床検査技師の役割のポイント: 実際の取り組み
(大久保 文彦 九州大学病院 病理診断科・病理部)

4. がんゲノム医療における臨床検査技師の関わり
(白波瀬 浩幸 京都大学医学部附属病院 病理部)

九州医学検査学会ホームページ:
http://jamt54kyushu.umin.jp